我、激痛あり、右の足。あまりの痛さで目が覚めき。痛む箇所を確認すと、右足首の内くるぶし、及び、足の甲、二箇所に赤班あり、腫れぐあひ甚大なる。
 

我、思ひ返さば、ゴールデン・ウイークの期間中、ビールを浴びるようにかっ食らってゐき。

男のアウトドア料理を腹いっぱゐ、

かっ食らってゐき。悪しき仲間達がゐき。

天気が良すぎき。雲高き。

 

我、迎へ酒なりと朝より飲みたりき。

悪しき仲間達がゐき。楽しすぎき。天気良すぎき。雲高き。

 どげんすっとか。しゃからしか。

 なんだばー。かんだばー。ふうちばー。

ブーゲンビリアに日が落ちて、悲しきことかな、足痛し。

 

 我は、病院に駆け込み、薬を処方してもらひきそうらえば。ボルタレン、ロキソニン及びヒズレンS顆粒 等々。
DRに言はれし忠告を 「おぬし、年齢を認識しなからばならぬ、おぬし、もう若くは無し。中性脂肪が479たるや考へられず。γ一GTP143それに尿酸値が9.1。・・・自覚がたりなし。人様の2~3倍の値なり」 と叱られし。

 

 我、自重しなからばならず。しばし、お酒を断たなからばならず。せめて2週間は断たなからばならず。・・・・いや、まんがいち早けれども10日間は敢えはむ。・・いや、たとえ、敢え~せられざれどもせめて7日間は我慢すべきなり。 ・・・・ しかし、悪しき仲間達がゐる。それが問題なりしかな。

 

 しばし、我は、身を隠そう、そうだそれがよし。目立たざるやうに行動せむ。日陰より日陰へ移動せむ。物陰より物陰へと、トービーラーのごとくカサカサと、我、隠れし行動せむ。

 我思う故に我有り。我を捜さざりてとばかり身を隠さむ。  ああ 隠さむ 隠さむ。

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☆ ナハノコウジ キタマクラ